アーユルヴェーダでは，感覚器官
目・鼻・耳・口・皮膚
は人間と自然界をつなぐものとして
正しく感じられることを大切にします。
なので，正しく感じられる機能を保つために
毎日のケアに，感覚器官の浄化や滋養が勧められています。
そもそも
感覚器官は
美しいものを美しく感じるように設計されているんだそうです。
なんと。
なので
生きている間に
色々な美しいものを感じる時間が多く
至福な気持ちを感じていられるのは
感覚器官のおかげなのです。
そりゃそう。
何にも考えずに生きていますが
この瞬間も，この文章を目で見てくれたり
歪んだ姿勢に対して
修正し続けてくれていたり
ずっと
何かをキャッチして
働き続けてくれているんですよね。
私の感覚器官。
悪くなってからなんとかするより
できることでケアしてあげておくのって
大切だな
と思うのです。
姿勢を整えることで
耳の仕事を軽くすることができるんですよね
ふと
あれ
父の耳なり
よくなってるんだな
と。
施術のおかげかどうかは
断定できないのですが
そういうこと，あるかもなと。
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